2009年5月22日金曜日

トシ(頭脳警察)&ふきた!


北枕ツアー、ありがとうございました!  少し凹んだり疲れたりしてました。  連絡の取れなかった方々、申し訳ありませんでした。  北枕ツアーについては後日また。  そして取り急ぎ、またまたバタバタの告知!  明日5/23(土)、弘前オレンジカウンティにて素晴らしいライヴがあります!  ★火取ゆきwith石塚俊明 岩手・青森ツアー  出演:火取ゆき、石塚俊明(頭脳警察)、ふきた、小山内薫(津軽三味線)  日時:2009.5.23.(土)OPEN 17:30、START 18:00  場所:弘前オレンジカウンティー 0172-34-2277     http://orange4u.exblog.jp/  料金:前売り2500円、当日3000円  メインは、火取ゆきwith石塚利明。  そして、主催のYさんの要望で津軽色の強い人、ということで、オレカンの今村氏よりオレと小山内薫に声が掛かった次第です。  そんで、ならば。  という事で。  先日上京の際にトシさんにお逢いし、「おーやろうやろう!」と、ふきた&トシを快く引き受けて頂いた次第で(^^)。  なんでトシさんと出来るの!?  あの頭脳警察のトシさんでしょ!?  ナンデふきたゴトキと!?  とお思いでしょう。  実は、トシさんとは寛さんに逢うよりもずっとずっと前の27、8年前にお逢いして以来、チョクチョクかわいがってもらっていたのですよ。  ちなみに、寛さんとトシさんは最高のパートナー(あくまでオレの考え)。  このデュオがメッチャかっこいい!  んで、今回トシさんが弘前に来ると聞いて、ならば!  と思ったワケですよ。  よくぞオレに声を掛けてくれた!  と小躍りしました(^^)。  オレカンの今村さんありがとう!  皆さん、この歴史的瞬間に立ち会うベシ!  *ワケ有ってネット配信を自粛しておりました。  もちろんポスター、フライヤー等は配布しておりますが。  連絡が行き届かなかった方、申し訳ありません。  全てはふきたの都合です、ゴメンナサイ!  お問い合わせ、予約、苦情等、こちらでも受付致します。  電話090−2561−0434(ふきた)  よろしく!

2009年5月16日土曜日

愈々本日!

さて、不肖「ふきた」のCD『ヤーヤドー』発売を記念し、私ふきたと師匠三上寛との師弟ツアーとして始まり、進化し続ける春恒例の『北枕ツアー』も第5弾! 


今年もより志を高く、この一年で更に鍛えてきた極上の出演陣及びスタッフ。

アンダーグラウンドであるが故のグルーヴ、らしからぬグレード。

心ある全世界老若男女全てに贈る、見逃した日には後悔必死のここでしか有り得ないオルガスター級ギリギリ的地下娯楽『北枕ツアー2009』! 


今年も、そして今年こそ、是非御堪能あれ! 

                         代表  ふきた                 

2009年5月15日金曜日

ラジオ番組出演&ダウンロード配信スタート!



北枕ツアーは愈々明日!

新聞、ラジオ、フリーペーパー、テレビ等、メディアミックスしてきましたが、最後の最後はラジオ番組で、『北枕ツアー2009』や、先日の東京でのエピソード等々たっぷり1時間話します。

今夜7時より、FMアップルウェーヴ 78,8MHz(http://www.applewave.co.jp/)の一番人気と言われている皆さん御存知、あの、アノ、あの『男達の晩方』!
青森ローカルなので、県外の方にはお聴き頂けませんが、県民の方は是非!

そして、東京及び関東近郊の方への一発!
今夜24時より、FM FUJI 78,6MHz(http://www.fmfuji.co.jp/)の『Dream Stage』という番組にて、”ふきた”の”ヤーヤドー”取り上げられます。

この番組のパーソナリティーはナンとあのM-1ファイナリスト、”タイムマシーン3号”!
頑張れ半袖、負けるな短パン!

結構ウケが良かったらしく、”ふきた”のインタヴューの際のエピソードでカナリ盛り上がったようです。
リアルタイムでは僕も聴かれないので、東京及び関東近郊の方は是非聴いて感想を下さい!

同時にこちら、”みなくるStage”(http://stage.mina-kuru.jp/index.html)ってサイトから、愈々”ふきた”ダウンロード配信開始!

時間は掛かりましたが、とうとう”ふきた”全国流通!

ナンと1曲150円!
大盤振る舞いだ!

これも全ては”みなくるStage”様のオカゲです。
マイナーレーベル組には助かるなぁ。

って事で取り急ぎ、ラジオ番組出演!&ダウンロード配信スタート!

のお知らせでした!

2009年5月4日月曜日

ヒッピーに捧ぐ


悼む


桜が散る。
浮ついた僕らの、哀しい結末のように。
桜は散る。
夢にまで見、待ちに待った末に血を流したあの季節は幻なのだと。
桜は散った。
「それは私の所為だ」と言って自傷したアナタのように、嗚呼と言う間に終わった。

だが、津軽。
その後にこそ希望の花が咲く。
比べれば至極控えめで頼り無く、儚くも見えるのだが、私にとってその真白な希望の花はその季節、何よりも光り輝いているのだ。
それはそれは眩しいぐらいに・・・。

しかし、その光もいつかは消える。

が、所謂『絶望』、とは違うもの。
強いて言うならば、『もう死んでもいい』、という『希望』。

そして、その先に実り、光り輝くものは・・・。


『北枕ツアー2009』
      林檎の花の咲く頃に。